共に歩む事業の中で

絵本『カモメに飛ぶことを教えた猫』より。

黒猫のゾルバは、タンカーから漏れ出た油で瀕死となった母カモメ・ケンガーが最後の力を振り絞って産んだ卵を託されます。そして、知り合いの猫、ネズミや人間の力を借りて、子カモメ・フォルトゥナータとして育て、飛び方を教えることに成功します。

歓喜して大空を飛ぶフォルトゥナータと、それを見守り、詩人のように呟くゾルバのラストシーンです。

ゾルバ:さあ、飛びなさい。大空のすべてが君のものだ。
フォルトゥナータ:決して忘れません、あなたと皆さんのことを。
ゾルバ:勇気を出してやってみる者だけが飛べるんだ。

Sólo vuela el que se atreve a hacerlo.