ひらめいて、ゆっくりと、ひらめく。

ダニエル・カーネマンさんは、人間の思考の特徴を「速い・遅い」という比喩を使って説きました。
脳内の情報処理を二つに区別します。

システム1:速い思考。直感的に情報を処理。
システム2:遅い思考。意識的に情報を処理。

日常生活の大半は、無意識的に行なっています。意識せずに、物事を一瞬で把握するシステム1です。歩いたり食べたりするのに「考えない」。
気づいていないだけですが、無意識は、生まれてからこの方、学び、身につけてきた大切な力です。

一方、システム2。意識的に考えることによって物事を理解したり、判断したりします。こちらも、「人間らしさ」の特徴です。