ハチドリの合図
毎日、庭を訪れるハチドリがいます。
おなじハチドリが、おなじぐらいの時刻に、おなじ木の枝にやってきます。
いえ、おなじ葉っぱにやってくるのです。
最近、ある研究で、こんなことがわかったそうです。
マルハナバチは、花が咲く前に葉っぱをこすり「咲いてくれ」と合図をするそうです。
何億年も前から、花と昆虫は相棒になったわけですが、そういうコミュニケーションがあることは確かめられていませんでした。昆虫というと、花にいくものとばっかり思っていましたね。
このハチドリはどうでしょうか?
わが家での観察によると、どうもおなじ葉っぱをつついているようなのですが。。