共感の力で和らげる

Can I get help? 力を貸してもらえますか?
 

英プラは、エンパシームを使って英語のプラクティスをみんなで支えあう場です。一緒にプラクティスしたい仲間と「わかちあう」をお申し込みいただくと、エンパグラフの「つながり」で、じぶんが寄り添う相手のシードが見えるようになります。何か特別なことをするのではなく、プラクティスを共にしている人の存在を感じることです。ほどよい距離感で寄りそうところに、ふだんは気づいていない、共感の力が働きます。

人から何かを得ることではなく、じぶんから、友に対してほんのわずかな時間を使うこと、ひと声かけることです。そうすることで、ふと自然に湧いてくる、ささやか思いが、「やらなきゃいけない」といった自意識を和らげ、プラクティスの途切れからまもってくれます。じぶんからわかちあおうとすることが、じぶん自身を助けてくれるのです。