シードごとに、わかちあえるしくみ

You’re not the only one. じぶんひとりだけじゃない、みんなも一緒に。
 

プラクティス「わかちあう」では、じぶんでつくったシードを相手と共有することができます。また、そのシードをめぐって、ことばを交わすことができます。これは、SNSのチャットとは意味がまったく異なります。共に歩む相手と、お互いのプラクティスから生まれたシードに、そっと寄り添いあう行為。そして、そこでひらめくことばをかけること。些細なことのように思えるかもしれませんが、このようにシードをふりかえって、相手とふれあうということは、セリフを心の中で再現し、じぶんとことばの結びつきを強めるプラクティスなのです。

トレイル体験をわかちあう

また、英プラトレイルを一緒に歩む人たちとも、じぶんから関わり、体験をことばでわかちあうことができます。英プラは、参加者がトレイルを一緒に歩むコミュニティになります。学校や職場などのグループで、プラクティスする人を、みちびく人、世話する人たちが、いっしょになって助けになり、支援する場が生まれます。