Empathemian『Connecting the Dots』

Try another one.(別のものをトライしてみよう)

50の点をつなぐ、じぶんの「いろは歌」(エンパシーム道歌)の続編です。

あそび心で手を動かしてつくった、自作のいろは歌を道歌どうかにしてみたもの。
たまたま、できたんでしょ?

はい。どんなパズルも、手を動かしていくうちに、偶然にみちびかれます。
たくさんの偶然が待っています。
何度だって、やりなおしてよいのですから。
かならず、縁(未知の可能性)にめぐりあえます。

ならば、別の作品をつくってみてよ。
たしかに。
いろんな偶然があるというなら、また手を動かしたら何かでてくるはず。

あそぶ心、
あそぶとは、ゆっくり路をゆき、楽しむこと。

Empathemian『続・えんぱしーむ道歌』

With a little bit of help.(ほんのちょっとの手助けで)

インスピレーションをすこしください。
今回は、オリジナル「いろは」ではなく、「あめつち」をのぞいてみます。

あめ つち ほし そら
やま かは みね たに 
くも きり むろ こけ 
ひと いぬ うへ すゑ 
ゆわ さる おふせよ 
えのえを なれゐて

これを改造してみます。
もちろん、意味のある道歌にしないといけません。

けふ われ ゐを えて

今日、じぶんは「ゐ」をえて(静かにすわって)

よに ゆの こゑ なせ

世にむけて、「ゆ」(エンパシーム・ゆだねて)の時間に声をだそう。

エンパシームの作法のことばを使うことで、この文脈で意味ができます。
そんなのあり?

ことばは常に、新しくつくられるもの。
ならば、少し自由度を広げて、遊んでみるのも、あり。

50の点を過不足なく、結ぶには?
もともとあることばだけでは、うまくいかないところを新しい意味のことばを使うというアイディアで。
補助線をひいたイメージです。

トライするのに、うまいか、下手かは、関係ありません。

Empathemian『あゐてにふすいま、みちゆくときょ』

出典・参照:以下のエンパレットなど

(*注1)あめつちの詞

50の点をつなぐ、じぶんの「いろは歌」(エンパシーム道歌)

点を結ぶ線になれ

「あそぶ」プラクティス ① (道をゆく)