エンパシームで克服する「プラクティスの課題」

「気づきのタイムカプセル」の働き

「気づきのタイムカプセル」とは、あなたが「気づきをうる」ための情報を入れたカプセルという意味です。

あなた自身のふるまいでつくるデータ、あなた自身が気づきをうる対象となるデータが入ります。

エンパシーム

「静かにすわり、ことばを声にする」場をつくり、自然な流れであなたのふるまいの「間」を捉えます。

「間」とは、手の動き、呼吸や声の区切れで、切り取った「時間」です。

いつ、どんな状態で、どのようにふるまったかなどの周辺情報を入れた「タイムカプセル」です。

この情報を使い、エンパシームは、あなたのプラクティスを映す「姿勢の鏡」の働きをします。

「気づきのカプセル」じぶんの姿をうつす鏡の働き

数秒ほど「静かに待つ」間が自然につくられることで、人間に備わった「集中力」が発揮されます。

流れに委ねることでメディテーションの効果が生まれます。

ふるまっているプロセスでは、はじめと終わり以外は、ほとんど意識されない細やかな動きを、あとからふりかえって気づくことができます。

(2) ひと息単位のことば「Seed(シード)」をつくる

Seeds

エンパシームは、あなたが声でアウトプットしたことばを、ひと息ごとにおさめます。

呼吸のリズムで自然に区切りを入れ、記録します。この音声データをSeed (タネ)とよび、プラクティスの単位として使います。

単にボタンを押して音声を録音するのではなく、そのような場をつくった上で、流れにそって、セリフごとに(数秒でたどれるまとまりとして)記録します。

Seedは、統計的に扱えるデジタルデータであると同時に、小さなタネをイメージ化したプラクティスの単位です。

よいタネをたくさんまき、手入れをして「ことばのつながり」をじぶんで育てる姿勢と思いを養うように。

(3) 声のことばの中身を視覚化したEmp (円符)

Emp (円符)声つぶの連なりを色とかたちで表現

さらに、Seedの中に、音とリズムの要素を可視化しておさめます。

音節のつらなりを、色・形位置などで表現したものを、Emp とよびます。

エンパシームに含まれるデータの最小単位という意味、また色つぶをならべた視覚表現という意味をあわせて Emp (円符)です。

Seedは、ひと息で放つことばで1-3秒ほど。Empは、0.1-0.3秒の音節(あるいは音素)です。

Empひとつひとつの形や大きさ、それらの連なり方で、発話の微かで速い動きが直感的に捉えらるように表現しています。

じぶんでは気づきにくい、無意識的な声のふるまいを、あとから瞬時にたどることのできるデータとして記録し、それを再現することで、あなたの「気づく力」を引き出します。

(4) ひとことのセリフ単位のメディアで心がつながる

エンパシームは、このような「ふるまい単位」「発話単位」でコミュニケーションをすることができます。いわば、ひと息のセリフ、ひとこと単位で、じぶんと周囲の人を結ぶ「メディア」です。

直感的にわかる、視覚化された音声(音、絵、文字)ごとに、じぶんとつながった相手とやりとりすることで、習慣化を支えます。

じぶんのプラクティスが、見まもる他者の存在の力を引き出します。また、Seed単位に、ピンポイントに教えてもらえるしくみとして、従来はできなかった効果的な学習支援ができます。

英プラは、エンパシームメソッドにもとづく、典型的なアプリケーション(応用方法)です。

意識せずとも、エンパシームをつくり、使うこと自体がプラクティスに組み込まれており、気づく習慣づくりを身につける「しくみ」になっているのです。

英プラを詳しく知ろう (2) 習慣をつくるしくみと身につけるプラクティス設計

英プラ「英語のプラクティス」習慣を身につける(動画)

Empatheme Cultivates Your Senses (動画)

出典・参照:坂口立考『毎プラガイド』『英プラガイド』