エンパシームがひらくイノベーション「英プラ」
ことばは、声の身体運動
ことばは、じぶんの身体を楽器のようにして音を出し、相手の身体から出てくる音を予想しながら聞き入れる身体運動です。私たちは日本語で自然に、この身体運動を身につけています。英語がなかなか「聞き取れない、話せない」理由は、実は私たちが日本語の身体運動に習熟しているからです。そして、英語を音のつながりや流れから切り離し、単語ごとに日本語の文字に置きかえて覚える学習方式に慣れているため、英語最大の特徴である、短い音節のつながりやリズムを使ってみる機会が、日常ほとんどないからです。英語を身につけるには、毎日、英語の身体運動をくりかえしプラクティスすることです。
エンパシームで「間」をつくり、声を出し入れ
とは言え、それはふだんの私たちにとって簡単にできることではありません。英プラは、これをエンパシームメソッドで克服します。エンパシームは、呼吸のつぎ目や静かな間あいで区切りをつけ、自然な流れをつくります。/p>
エンパシームで手入れをするトレイル
この流れにゆだねて、日常よく使う「声のセリフ」を出し入れし、その場を後からエンパシームでふりかえります。日毎に配信されるネイティブのお手本をまねて、相手に語るようにひと息で声に出すプラクティス。それをくりかえし定着させる「1日15分」を最大化する1年設計をしています。
100万回のくりかえしがと重みづけ
100枚のカードに、日常会話に必須の表現2500を「対話形式のセリフ」で網羅し、使用頻度の高いことば、はげますことば、ひらめくことば、プラクティスのコツや秘訣をちりばめています。じぶんのペースにあわせて着実に進んでいくと、1年で100万回の身体動作と、間を入れる姿勢をプラクティスできます。そして、エンパシームでじぶん自身の軌跡を手にとってふりかえることができます。小さなくりかえしが毎日かけあわされ、じぶん自身の変化を実感できます。小さな間が、大きな力に変わるのです。