エンパシームは体験の光粒

渓流のせせらぎ、草の匂い、カゴと網。真っ暗な田んぼのあぜ道。一匹のホタルが、どこからともなく舞ってきたと思うと、次の瞬間には、あちらこちらに現れてくる。草むらの中にも輝く光。そおっと近づいていくときの高揚感。黄色い光が強烈に輝いたかと思うと、すうっとひいていく。エンパシームは、時のつぶ。じぶん自身へ共感する、時のつぶ。

It’s a time capsule.

ふしぎ [エンパシームの原体験]

そこから とびだしてきた!
みんな おとのなかに はいってる
おとのなかに、ぼくも くうきも

おとのほうが
みえるへやよりも ずっとひろい

おとなのに よくみえる

えは そのはんたいの ふしぎ
とまっていたのに みんな うごきだす

えなのに よくきこえる
えはおと おとはえ

そのうえで ねむると よくわかるよ

時のかけら [エンパシーム原初体験]

5歳の春。小高い丘陵をのぼっていくと、そこは矢じりの宝庫でした。キラリと光る黒い石は、時のかけらでした。何千年か前にここで暮らしていた人の、時のかけら。じぶんが矢じりになっていた、夢中のかけら。それらは、もうありません。いえ、記憶のかけらになりました。なんどもふりかえることで、じぶんの、時のかけらになっていたのです。

You’re always carrying your time capsules with you.