共感こそ、すべての源泉

佐伯胖さんは、こう訴えます。
「世の中には、あなたの助けを待っている人がたくさんいます。あなたが何かをしてあげることで喜んでくれる人がいるのです。そういう人たちに目を向け、「何か」をしてあげてください。

あなたの周囲にいます。それはあなたに「勉強しろ」とせまる人とはちがい、ただあなたが身を向けてくれるのを待っている人たちです。それは、実は世界中にいるのです。私たちはそういう人たちに囲まれ、期待を寄せられ、じっと待たれているのです。

そういう人たちに共感することで、私たちは「学び」に駆り立てられるのです。これはあなたが誰かの「役に立つ」ことを意味するとはかぎりません。自然界の物事が、あなたによって「知られること」を待っているのです。そういう世界は、あなたが心を寄せて、「いまだに知られていないこと」を「知られるように」してくれるのを待っているのです。