Walk alongside.(寄りそって)
心のつながりをつくる力が宿っています。
ところが、やりとりが固定され、大事な余白が切り落されたままだと?
肝心な思いが伝わらなかったり、「そんなつもりで言ったのではない」といった誤解も生まれます。
心がつながらなくなる状態。
・行き場がない
・追いつめられる
・煮つまる
・ことばひとつに腹が立つ
日常、だれもが体験していることでしょう。
ネット・スマホを介したコミュニケーションが日常の大きな比重を占める現代社会。
生活の現場で、だれもができる、具体的な解決方法はないでしょうか?
相手と向きあって、メッセージをやりとりすることが、コミュニケーション。
でも、それは氷山の一角。
私たちに必要なのは、思い出すことです。
別のコミュニケーションに包まれていることを。
余白を活かすことで、「じぶんの様子を伝える、相手の状況を察する」といった文字のやりとりを、補完する働きが生まれます。
余白に、心のつながりをつくるチカラがあるのです。
二枚の紙を貼りあわせる時には、「のりしろ」がいりますよね。
おなじように、心のつながりにも、のりしろにあたる部分、余白がいります。
エンパシームは、文字のやりとりを包み込んだ、前後周辺のふるまい情報を共有できるしくみです。
ことばひとつひとつを包む余白を残し、たどれるようにすることで、安心し、共感できる状態をつくります。
だれもが使える、心のつながりをつくり、互いによりそうことのできる、コミュニケーション・プラットフォームです。
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参照・出典:エンパシームファウンデーション「じぶんは変わる」体験と実証のプロジェクト