Empathemian, 『Walk Alongside in Alps』

Walk alongside.(寄りそって)

心のつながりをつくる力が宿っています。
ところが、やりとりが固定され、大事な余白が切り落されたままだと?

肝心な思いが伝わらなかったり、「そんなつもりで言ったのではない」といった誤解も生まれます。

心がつながらなくなる状態。

・行き場がない
・追いつめられる
・煮つまる
・ことばひとつに腹が立つ

日常、だれもが体験していることでしょう。

Empathemian 『Share Presence』

ネット・スマホを介したコミュニケーションが日常の大きな比重を占める現代社会。
生活の現場で、だれもができる、具体的な解決方法はないでしょうか?

相手と向きあって、メッセージをやりとりすることが、コミュニケーション。
でも、それは氷山の一角。

私たちに必要なのは、思い出すことです。
別のコミュニケーションに包まれていることを。

余白を活かすことで、「じぶんの様子を伝える、相手の状況を察する」といった文字のやりとりを、補完する働きが生まれます。
余白に、心のつながりをつくるチカラがあるのです。

二枚の紙を貼りあわせる時には、「のりしろ」がいりますよね。
おなじように、心のつながりにも、のりしろにあたる部分、余白がいります。

エンパシームは、文字のやりとりを包み込んだ、前後周辺のふるまい情報を共有できるしくみです。

ことばひとつひとつを包む余白を残し、たどれるようにすることで、安心し、共感できる状態をつくります。

だれもが使える、心のつながりをつくり、互いによりそうことのできる、コミュニケーション・プラットフォームです。

よりそいあえるコミュニケーション (4) [共におなじ路を歩む]へ進む(明朝の配信後にリンクされます)

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参照・出典:エンパシームファウンデーション「じぶんは変わる」体験と実証のプロジェクト

エンパシーム「じぶんは変わる」体験と実証のプロジェクト