知識は入手する「もの」ではない (knowing thatをknowing howに変えよ)
知識をいくら入手しても、使えなければ知識でありません。知識を授けるとか、知識を獲得するとか、あたかもやりとりできる「もの」のように、私たちは捉えています。でも本質はちがいます。知識は伝えられる「もの」ではないのです。知識は、じぶんの中に起こる「こと」です。心の現象であり、行動のプロセスです。関わって身につけることです。
There’s a difference between knowing the path and walking the path.
道を知っていることと、その道を歩くことはおなじではない)