音・リズムとセンスを身につける ルーティンプラクティス (1-5) Let it go.

[ツボ1]

舌の形を想像してください。
miniプラの顔のイメージです。
舌先を、上の歯の裏側、つけ根のあたりにしっかりくっつけて、けりだすかんじです。
吐き出す息とともに、舌が離れる時の音が、L(という記号で表される)子音です。

「レット」とカナモジを読むようにではなく、miniプラの顔の絵のように舌をくっつけて息をだすことです。

[ツボ2]

itは「イット」ではありません。
「ト」という音はどこもにもありません。

よく耳を傾けて、何度も聞いてみましょう。

じぶんが出している音とはちがうことに気づくことが大きな一歩です。

[ツボ3]

goは「ゴー」のようにのばしていませんね。

ゆっくり音声をくりかえし聞いてみましょう。

いっぺんにぜんぶできなくても大丈夫です。
順番に音のプラクティスをしていきます。

トレイル1の配信しているプラクティスがあります。こちらもご覧ください。

ドリル編「おと」(14) Let it go.

ドリル編「おと」(26) Look around you

英プラ「音・リズムとセンスを身につける」ルーティンプラクティス(一覧表・使い方)へ

ルーティンプラクティス (1-6) I’ll be fine. へ

本トレイル配信のほかに以下のコースをあわせて活用できます。

はじまりコース では、このセリフの場面ストーリーでプラクティスするminiプラ・エンパレットがあります。
なりきりコース では、この表現とつかった3つの対話やりとりと、どのように使われることばかについて詳しく解説する [ツボノート] があります。