英語学習の本質③

「じぶんが使えるセリフ」の「つながり」をつくる

英単語に対応する日本語を何千と暗記しても、それだけではほとんど役には立ちません。
ボキャブラリーとは、バラバラの単語レベルではなく、リズムと音を伴った、セリフレベルのつながりの数です。
英語力とは、じぶんで使えることばのネットワークをつくることなのです。

英プラは、対話形式の「ひと息の声セリフ」をSeedと呼び、それを何通りにも組みあわせるプラクティスを活用します。じぶんのことばがタネ(Seed)として育つように「セリフのつながり数」を増やしていきます。

「センスを磨く」具体的なプラクティス

英語を長年学び、単語や文法の知識があっても、英語を自在に使うのはたいへんと感じる人が圧倒的に多い理由。
それは、相手とふれあう「予行演習」の中で真のボキャブラリーを身につけるプラクティスが欠けていたからです。

英プラは、使うつもりの「ひと息のセリフ」を単位として、プラクティスの場をつくります。
じぶんの声をエンパシームにいれ、じぶん自身の変化(上達)を実感することが、英語のプラクティスの習慣を支えます。
「そのつもりになること」と「じぶんの変化を自覚できること」が、すべての学習者にとっていちばん大事な土台です。

じぶんが使えるセリフの「つながり」をつくる

じぶんの「声のセリフ(Seed)」のネットワークをつくる

英プラは、英語の「センスを磨く」とか「感覚を身につける」といった、目に見えない漠然としたイメージのままではなく、「Seedを組みあわせる」という具体的な方法で、プラクティスを明確にします。
ムダに覚える負担を減らし、膨大な時間をかけずに、ひとりでできるプラクティス。じぶんで使えるSeedの数とつながりが、さらなる上達の土台をつくります。

② 「リズムと音」が英語力の土台になる」

① プラクティスの土台「声のセリフ」

英プラで身につけるプラクティスの方法と習慣

「英プラをもっと詳しく知るために」(6章)

英プラ「英語のプラクティス」習慣を身につける(動画)