カードは場をつくる

英プラカードの目的:ルーティンを牽引する

「発話・記憶・習慣」に共通する原理をメソッドに組み込み、定着を深めるメソッドです。

目に見える場所にカードを置くことでルーティンの場ができます。

意識せずに始まる環境が必須です。

エンパシームが導く 静穏状態でプラクティスし、じぶんで出力するSeedを聞く「入力」を活かすことができます。

カードが姿勢をつくる

顔を上げ、いったん覚えてSeedを出力することで、自己関与が高まります。

手本を聞いて、復唱します。

リハーサル効果から、そのつもりになり、じぶんで演じる自己関与が短期記憶を長期記憶に移すカギ。

単なる暗記・機械的反復は、定着しません。

手のひらにピッタリ、スマホサイズ。

Seedは聴覚的(2秒)にも、視覚的にも(カード幅の1行)一瞬に覚えられるまとまり(チャンク)。

音節・単語数は、人間の記憶の特質とされるマジカルナンバー7(±2)にそっています。

カードは「ひと目見て出力」を補助する台本です。

身体とイメージと音・リズムを結びつける

100のつながりテーマで編集されたカードセットにSeedの対話セット1000組と効果的なセリフ500(合計 2,520 Seeds)をおさめています。

3つのトレイルを3周ずつ進む過程で、各Seedごとに3種類(音・意味・つながり)の補足をします。

英プラカード

全身のチカラを使っています!

身体で覚える

記憶のサイエンスとプラクティス ① ことばを覚えるには?