エンパシームで、わかちあう
エンパシームは、共通の形式・単位で人それぞれのプラクティスを表現し、記録し、共有するメディアです。エンパシームを共有することで、寄りそう人どおしをつなぎます。一緒にやる仲間をグループ登録すると、その中でプラクティスをわかちあうことができます。
声の出力を克服する
気づかぬうちに周囲からあらゆる刺激や膨大な情報を取り込み続ける「入力過剰」の現代生活の中で、落ち着いた短い時間をもち、ほどよい距離感で寄りそうところに、共感の力が自然に働き、がんばろうという意識だけは続かなくなってしまう「矛盾」を克服します。目的を持ってがんばろうとするのに、うまくいかない、続かない。誰もが抱えている、この問題を克服するためにエンパシームは発明され、メソッドとして使えるようになりました。
英プラモデル
英プラ/エンパシームコミュニティは、非営利一般財団法人エンパシームファウンデーションが主宰する新しい取り組みです。営利ビジネスではありません。無償で提供する発明特許エンパシームのスマホアプリの上で、実践者や支援者がカード1枚分の教材コンテンツと日々の配信に100円ほどを出しあうことで、英プラの運営を支え、ひとりひとりのエンパシームを大切に保存・活用することを目指しています。
英プラは、みんなのイノベーション
そして、実践者のエンパシームを科学的な研究に活かし、その実証成果を社会で活用できるようにします。ひとりひとりの英語プラクティスをエンパシームに変え、お金ではできない貴重な寄付として活かします。世界初の試み、みんなで興すイノベーションに、どなたでも参加できます。エンパシームで、世界の人々とつながる新しい架け橋を広げる新しいイノベーションに、ぜひ、ご参加ください!
出典:坂口立考『海の宮・英プラの路を共にゆく』(「英プラの路を共にゆく」は、構想・制作を手がける当初につづったエッセイ(2000年春)です。
はじめる前に書いたものをふりかえることで、これまでの経緯とこれからの発展像を確かめることができます。PDF版で全文をごらんになれます。
英プラの充実を発展について。2022年6月14日のプレスリリースとあわせてごらんください。