



声のことばを、
じぶんの中にまいて育てる。
声とふるまいが見えることで、
じぶんに気づき、人がよりそえる。
そのかけがえのない、日々の体験を
あとからたどり、活かせる資産に変える。
Vision
Humanity×Technology

声とふるまいを映す〈鏡〉
声のことばを、じぶんの中に、まいて育てる。
その成長は、じぶんの声、姿、ふるまいにあらわれている。
でも、じぶんでは見えない。
そのあらわれを映し、あとからたどれるように残す。
ふりかえり、じぶんで気づけるようにする。
そして、その気づきに、人がよりそえるようにする。
そのしくみが、エンパシーム (Empatheme®) です。
Purpose
Self-Agency×Empathy

〈じぶんを助ける〉×〈人を助ける〉
〈自発〉を誘い、
〈自助〉を導き、
〈自走〉を励ます。
声とふるまいのデータを活かし、
じぶんの気づきと、支える人の力を引き出す。
自助と共感をつなぐ、フィードバックと
コミュニケーションのしくみ。──Empathy Interface®
Mission
Make Daily Practice Work

毎日のプラクティスが育つ場をひらく
できるようになる体験を社会に広げる。
声のことばをじぶんの中にまいて育てる実践。
──英語耳°トレイル
誘いときっかけをつくり、
人と人をつなぐ、声と絵とことばのカード。
──エンパレット(Empallet™)
小中高生から社会人まで、
プラクティスを通して、気づいていなかった
じぶんの力を引き出す実践プログラム。
──エンパシームラボ
Action
English Ear° Trail
見えるから、できる。
聞こえるとうれしい。
言えると楽しい。
楽しいから、世界が広がる。
英語耳°トレイルは、
声のことばをまいて育てる
毎日のプラクティス。
Action
Empathy Interface®

〈結果〉と〈過程〉と〈原因〉が見える
学ぶ人が、じぶんのシードに水やりをすると、
声とふるまいのコンテクストを踏まえて
フィードバックを返せる。
じぶんひとりでは気づけないところに、
的確なアドバイスを届けられる。
データサイエンスと共感AI KurageSan®に、
支える人の存在、直感、共感の力が組み合わせ、
ひとりひとりに寄り添う力を引き出す。
Action
Empallet™

「かけがえのなさ」をカタチに
声で、じぶんと人の役に立つ。
声が、これからのつながりを生み出す。
日々の体験から、声のひとことを取り出し、
だれでも、絵、声、文で、ふれ直せるカードをつくれる。
既存の情報やコンテンツともつながり、
埋もれていた体験や記録に、新しい接点を生み出す。
これまでのつながりを新しくし、
これからのつながりを生み出すメディア。
Action
Empatheme Lab™

SomniQの原点とこれから
声のことばを育て、じぶんと人を助けるプラクティスのしくみへ
創業の理由と実現したいこと
─じぶんと人を助けるしくみをつくる
私・坂口立考(代表取締役CEO)が10代の時、突然、父が半身不随となり、構音障害で声を出せなくなりました。亡くなるまでの5年間、私はひらがな文字盤、手のわずかな動き、微かな息づかい、まなざしを頼りに、父とことばを交わしました。助けたくても助けられない無力感と、「声を見えるようにできたら」という発想が、後の探究の原点です。「ひ・と・の・た・め・に・い・き・よ」——父が私に残した最後のことばは、タネとなって私の内側にまかれ、やがて私の声となって心に宿りました。
その後25年、ソニーの海外事業・本社戦略、ソニーエリクソンでの携帯電話/スマホ開発の指揮を通じ、テクノロジーが社会を変える現場に立ちました。そこで見えたことは、情報や答えを与える道具が増えても、それだけでは人の内側の力を引き出せない、ということでした。人がじぶん自身の声やふるまいに気づき、その気づきに他者が寄り添うしくみが必要です。
石川英憲(現CTO)との出会いによって、父との経験から持ち続けてきた「人が自分を助ける力を支えたい」という願いは、エンパシームという構想になりました。エンパシームは、声とふるまいを見えるようにする独自テクノロジーを土台に、声のことばをじぶんの内側にまき、毎日のプラクティスの中で育てるしくみです。このしくみをつくれば、人がじぶん自身に気づき、その気づきに他者が寄り添い、人を助けることができる。そう確信し、2012年、シリコンバレーでSomniQを創業しました。
これまで実現してきたこと
─テクノロジー・実践/実証・サービスの基盤を築く
⚫︎ 発明・特許:2014年〜 発話の視覚化、ふるまいのフィードバックなど、5つの独自技術を開発・特許化
⚫︎ 日本拠点:2018年〜 SomniQ株式会社を東京都千代田区に設立し、事業開発と実践研究を開始
⚫︎ 実証研究:2019年〜 練習データ活用の論文発表、東洋大学・立命館大学などでの授業や共同研究
⚫︎ 開発・運営:2020年〜 学習システム、アプリ、教材コンテンツを自社開発・提供開始
⚫︎ 現場実践:2025年〜 千代田中学高校・英語サイエンスラボにて毎日10分の継続による上達を実証
⚫︎ サービス:2026年〜 英語耳°トレイルと教育者向けダッシュボードを提供開始、プレス発表
これから推進すること
─英語耳°トレイルから、プラクティスを社会へ広げる
エンパシームでこそ解ける課題
こうしてテクノロジー・実践・サービスの基盤を築く中で、エンパシームでこそ解決できる課題が、しだいにはっきりしてきました。その最初の具体的な実践領域が、外国語の習得です。とりわけ、日本語を母語とする人の英語の練習でした。
その背景には、10代から40年にわたって積み重ねてきた、私自身の海外生活と多言語の実践経験があります。私は、英語とスペイン語で事業や学習の現場に携わってきました。英語ではさらに、研究、開発、創作にも従事し、3,000回を超えるプレゼンテーションやスピーチ、数万回におよぶ会議や交渉、対話を経験してきました。そして、2,000人を超える日本人の英語にも向き合ってきました。
加えて、直近7年間は、中学・高校・大学生・社会人への指導やラボでの実践とサービス提供を通じて、1,000人を超える人々のプラクティスに向き合ってきました。そのデータを通しても、痛感してきたことがあります。英語を「知識の暗記」や「点数」だけで捉えてしまう以前に、練習そのものを拒むクセや誤解があるということです。始める、まねる、やってみる、ふりかえる、たずねる、気づく、明日につなぐ。こうしたプラクティスそのものを練習する機会が、ほとんどなかったのです。そこにフォーカスし、「やってみて、できる」体験へ導くことこそが、最大の課題です。
抜け落ちていたプラクティス
「やってみて、できる」とは、聞いた音をじぶんの声でまねることです。やってみると、じぶんが無意識に身につけている日本語の音とリズムにぶつかります。文字を見て、自己流の音で読んで覚えていたことにも気づきます。そして、少しでもくりかえすとうまくなる。
ことばは、本来、声を通して身につきます。幼児は、聞いた音をじぶんの声で再現し、毎日くりかえし脳に刻んで、ことばを身につけます。英語も同じです。聞きまねて演じ、毎日くりかえす練習以外に、身につける道はありません。
ところが、日本の英語学習では、このプラクティスそのものが抜け落ちています。もちろん、教材も学校もサービスもあります。テストの点数をもとにして、学習が促されます。しかし、見えているのは結果であって、毎日の練習の過程ではありません。
どこでつまずき、何に気づき、どう続けているのかが、本人にも支える人にも見えない。音が聞こえない、うまく言えない原因がわからず、毎日10分の練習を習慣にすることもむずかしい。そもそも、じぶんの練習そのものに気づける「しくみ」がないのです。
ネイティブの発音動画、講師の説明、コーチの助言、AIが示す上達法。知識はすでに豊富にあります。ただ、それらはみな、他人の結果です。他人の結果はまねできません。必要なのは、ことばをじぶんがどう練習し、どう獲得していくのか、その原因と過程をたどることです。
気づける、助けられるしくみ
従来の英語学習は、知識を教え、教材を与え、テスト対策を中心にしてきました。しかし、核心はそこではありません。声のことばをじぶんの内側にまき、毎日のプラクティスで育て、上達と継続を生む原因と過程をたどるしくみが、そもそもなかったのです。エンパシームは、その出発点から築いてきたものです。英語耳°トレイルは、それを英語の毎日の練習として具体化したしくみです。教材だけでも、学習コースだけでもありません。
歯みがきのように毎日10分、2秒以内の短いセリフを、聞いて、まねて、たしかめる。投げて届くボールでなければキャッチボールにならないように、聞けない、言えない長さでは練習になりません。場面、セリフ、音声、練習量は、その小さな練習が自然にくりかえされるように定量的に設計されています。英語耳°トレイルが育てるのは、英語の力だけではありません。毎日、聞いて、まねて、たしかめ、ふりかえるという、プラクティスそのものを身につける力です。
さらに、プラクティスをデータサイエンスで明らかにし、後から出てくる結果だけでなく、一歩を踏み出す直前の姿勢から、練習の流れまでをたどります。上達と継続を生む原因と過程を見えるようにし、練習する人がじぶんで気づけるようにするためです。じぶんで気づけない時には、たずねてアドバイスを得られるようにします。支える人は、その過程に寄り添える。見えなかった練習を、本人の気づきと周囲の支援につなぎ、ひとりひとりを助けられるしくみを実現します。
本当に、声のタネをまいて育てる
英語が聞けたらうれしい。言えたら楽しい。身についたら自信が湧く。その体験は、かけがえのないものです。声のことばをじぶんの内側にまき、毎日の小さなループで育てていく。その力は計り知れません。声のことばをじぶんの内側にまく。くりかえすことで、そのタネは育ち、じぶんを、そして人を支える力になります。私の原点にも、この体験があります。
この声のタネ(Seed)を、ただの比喩ではなく、実際のしくみにしたものがエンパシームです。演じた声のことばを、セリフ単位で目に見える形にし、練習のデータとして残す。それは同時に、あとからたどれるコンテンツにもなります。英語耳°トレイルは、そのしくみを毎日のプラクティスとして具体化したものです。
プラクティスを重ねることは、声のことばを残していくことでもあります。その声と過程をあとからたどれることは、ひとりひとりにとって、かけがえのない資産になります。私たちは、その実感を、英語耳°トレイルから始め、人がじぶんを助け、人を助けるしくみとして社会に広げていきます。
会社概要
社名:SomniQ 株式会社(ソムニック)
本社所在地:
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目3-5 冨山房インターナショナル内(冨山房ビル7F)
代表者:坂口立考(代表取締役 CEO)
設立:2018年1月4日
事業内容:テクノロジー研究開発、プラットフォームサービス、コンテンツ制作、ラボ運営、共創パートナーシップ
2012年、シリコンバレーにて創業。AI時代に先駆けて、コンテクストフィードバック、発話特徴の視覚化、静穏インターフェース、共感的応答、アフォーダンスデザインなど、共創的なメソッドを支える発明特許技術を蓄積し、研究開発の基盤を構築。
2018年より、日本における実践研究と事業開発を開始。声とふるまいにあらわれる認知のプロセスを〈見える化〉する技術を土台に、「英語耳°トレイル」をはじめとするプラクティス支援サービスを展開。
SomniQは、発明特許テクノロジーとプラクティスデータを活かし、じぶんを助ける力と、人に親身に寄り添う力をつなぐしくみを提供shます。その土台の上に、声のことばで日常の「かけがえのなさ」をカタチにし、人との新しいつながりを生み出すメディアへと展開していきます。
Company Name: SomniQ, Inc.
Incorporation: Delaware C-Corp (Headquartered in California)
Founder & CEO: Rikko Sakaguchi
Business Domain: Learning Platform Services, Content Creation, Technology Research & Development, and Collaborative Partnerships
Founded: November 9, 2012
Overview
SomniQ is a Silicon Valley venture with research activities in the United States and Japan. For over 13 years, we have combined science and the liberal arts, putting humanity and technology at the core of our innovation. Founded in Menlo Park in 2012, SomniQ built a strong R&D foundation before the AI era, creating a portfolio of co-creative method patents—including context feedback, dynamic speech visualization, stationary-state interfaces, empathic response systems, and affordance design.
Technology and IP
Our principal technology is Empatheme🌀Interface®, a human–AI co-creative practice system built around our patented Hearing Mirror®, Rhythm Mirror®, and Context Mirror®. These tools are designed to visualize and nurture human practice.
Product and Service
In 2018, we began service development in Japan, bringing our technologies from research into real-world applications. This year, we launched English Ear° Trail—a platform that helps learners and educators build daily practice routines and experience English sounds and rhythm in new ways. Our products provide real-time and continuous feedback to encourage consistent, joyful learning.
Vision and Purpose
With Empatheme, practice becomes a living medium for the dynamic interplay of self-agency and empathetic agency. As people practice, their actions, timing, and presence become shared assets, fostering mutual learning and social innovation—and advancing co-creative AI.
Mission
SomniQ seeks to lead this new ecology, where practice becomes culture and media itself becomes practice. Built on unique technology, IP, and the power of shared and accumulated practice data, we aim to set a new foundation for learning, content, and value creation through co-creative human–AI practice.
