エンパシームは体験の光粒

エンパシームは「時のつぶ」です。そのつぶには鮮明な光彩があります。それはじぶん自身への「共感する」の「時のつぶ」です。いろいろなきっかけで、エンパシーム同士が、つながりあうようになります。

5歳の夏休み、ある体験がありました。ホタルとりです。「ホーホーホータル、こい。こっちのみーずはあまいぞ。」ホタルに呼びかけます。

渓流のせせらぎ、草の匂い、カゴと網。真っ暗な田んぼのあぜ道を歩いていきます。一匹のホタルが、どこからともなく舞ってきたと思うと、次の瞬間には、ここにもあそこにも、現れます。草むらの中にも輝く光に、そおっと近づいていくときの高揚感。