文字ではなく、音
聞きとれない最大の原因は、耳から入ってきた音と頭の中で覚えている音がまったく違うこと——このギャップにあります。文字を読むクセが発動すると、手本のリズム・音とのズレは縮まるどころか固定化し、いくら練習を重ねても上達しない原因になります。
英語をカナ文字で覚え、文字を音読するクセは、手本の音を聞かず自己流の音を再生する原因になります。聞き取れないのは、耳から入る音と頭の中の音がずれているからです。文字を離れ、セリフを音のまとまりで聞き、スロー再生も使ってそっくりまねる。0.1秒のズレを修正するくり返しが、英語耳°の認知と運動のスキーマを育てます。
聞きとれない最大の原因は、耳から入ってきた音と頭の中で覚えている音がまったく違うこと——このギャップにあります。文字を読むクセが発動すると、手本のリズム・音とのズレは縮まるどころか固定化し、いくら練習を重ねても上達しない原因になります。
英語の音が聞こえない原因は、じぶんの脳内にあります。その典型が「ない音」を発音しようとしていることに表れます。そのことにひとつ気づけると、他もできるようになります。
英語の音が聞きとれない最大の理由は、あなたの思い込みにあります。耳から入ってくる本物の音と、あなたが覚えようとしている音が、ぜんぜんちがうからです。お手本のセリフをまね、それを聞き直し、スローで聞き比べることです。文字に頼っていると、音を聞く力が育ちません。
it =「イット」ではありません。お手本では発音していない音を、あなたは出していませんか?文字に頼っていると、音を聞く力が育たない。カタカナで知っているつもりの単語で必ず起こります。
it の音。手本をスローでよく聞いてみましょう。日本語耳だと、本来の短い音(to, can, you, what, it, of..など)が倍以上の長さになってしまいます。たいした差ではない、と思うかもしれませんが、決してそうではありません。