なりきりコース トレイル2 Seed Pattern Practice (43) Get to know.

[プラクティスのポイント]

トレイル 2のテーマSeedでやりとりの場を想像するプラクティス。
挿絵にある情景、身振り手振りの空間をイメージしてみましょう。
セリフをアウトプットしながら想像することでセンスが身につきます。
いっしょにやって想像をはたらかせてみましょう。
そのあとでエンパレットのツボノートをみて復習しましょう。

[ニュアンスを日本語で]

はじめに、テクストや、日本語の意味をみないでプラクティス。
なれた後に、雰囲気のイメージを結びつけてみましょう。


直接お目にかかりたいです。
もちろんです。いつでも。

**
背景を知りたいわね。
確かに。黒幕がいるみたいだからね。

***
会長さんにお会いしたいわ。
ちょっと動いてみるよ。

[ツボノート]

get to 〜は、「〜する状態」になることです。

テーマ(10) の Seed Pattern Practice (10) I get it. で、まず、getという動詞の基本をふりかえってみましょう。

getという動詞は、幅広く、いろいろな意味のセリフを構成しますが、その基本となるイメージは、「ある状態になる、ある状態にする」ということです。

toは、「〜にむけて」という、方向を表すことば(前置詞)です。

get to knowは、知る状態になる、という意味。つまり、物事を知る(知識をうる)、人を知る(面識をうる)状況jになる、という流れを表現しています。

このプラクティスの対話のイメージです。

物事や人を「知る・わかる」ことは、時間のかかるプロセスです。

面識を得るにも、何かのきっかけ、紹介などがあり、だんだん関係が深まっていくわけです。
したがって、まずはじめのところ、きっかけるところを述べる時に、こんな表現をするのです。

get toのイメージを深めるために、もうひとつ。

I gotta go.(行かないといけない)という慣用表現があります。

これは、I’ve got to go. (I have got to go.)いう意味から来ています。

「行く状態になった=行かなくちゃ」ということ。

センスを身につけるために大切なことは、ことばの原義をイメージすることです。

そのために、セリフで、そのつもりになって対話全体を身につけることが、いちばん有効なプラクティスになります。