英語学習の本質①
ことばとは、声でアウトプットして身につけるもの
ことばを身につける原点は、声に出す身体行為です。
スポーツや演奏とおなじように、身体を使ってアウトプットすることです。
アウトプットの回数と姿勢づくりが土台になります。
英プラは、ただ単に「声に出す」だけではありません。
「じぶんで使うセリフ」をくりかえし、ふりかえることで、相手に語るつもりになる「思いと姿勢」も身につけるのです。
本当に使うつもりになれる「プラクティス」
英プラは、使うつもりの「ひと息のセリフ」を単位として、プラクティスの場をつくります。
じぶんの声をエンパシームにいれ、じぶん自身の変化(上達)を実感することが、英語のプラクティスの習慣を支えます。
「そのつもりになること」と「じぶんの変化を自覚できること」が、すべての学習者にとっていちばん大事な土台です。
英プラで基礎をつくる
(1)いつでもおなじように、セリフを声にする姿勢をつくる
(2)セリフごとに、数秒で残し、数秒でふりかえる (3)その出し入れ回数を、あなたの手持ち時間で最大化する