英プラは、発明特許技術(エンパシーム)を活用し、英語を声にする動作のプラクティスを日々の生活 の中に組み込んだ「オンライン学習プラットフォーム」と習慣化のメソッドです。
ことばの原点は、文法や単語を覚える以前に、身体を使ってことばを声にする、その声を聞く、という ところにあります。日本語をいつのまにか話せるようになったように、ことばを習得する能力は生来の ものです。わずか2秒ほどのセリフを聞くあいだに、声の中の多様な音の振動を感じとり、相手のことば を捉える能力が備わっています。しかし、英語を声にし、そのフィードバックを得る機会を設けるには、 さまざまな課題がありました。その課題を、これまでなかった新しいテクノロジーを利用してバランスよ く克服し、自宅でのプラクティスを可能にし、英語の習慣を身につけていくメソッドが英プラです。
英プラの特徴:
(1) 多忙な日常生活の流れの中に、少しの間をつくり、静かに過ごす「修養の友」になる
(2) ネイティブ音声を聞いてプラクティスをくりかえし、持続させる場をしくみで支え、習慣をつくる
(3) 目と耳、手と口を使い、実際に声を出す身体行為のプラクティスができる、自然な流れをつくる
(4) プラクティスをふりかえり、違い・変化にじぶんで気づきながら進んでいける道を用意する
(5) すでに身につけている日本語の影響を効果的に克服するために、統計から個別にアドバイスできる
(6) プラクティスを見守り、周囲の力と生徒の力をあわせ、世界にむけて視野を広げる支援環境をつくる
ことばの意味と音・リズムを結びつけ、英語を使う力の基礎(聞き取る、話すだけでなく、読み書きや 文法)をつくるプラクティスを、負担をへらして持続的に発展させることが狙いです。