「未知のじぶんを探究する」プラクティスのサイエンス
聞き取れないセリフは、じぶんで発話した時のリズムミラーに現れます。お手本とじぶんの頭の中に大きなギャップがあります。お手本とのギャップが縮まっていくと、聞こえるようになります。聞き取れるようになる過程で、発話のリズムミラーに現れます。
聞き取れないセリフは、じぶんで発話した時のリズムミラーに現れます。お手本とじぶんの頭の中に大きなギャップがあります。お手本とのギャップが縮まっていくと、聞こえるようになります。聞き取れるようになる過程で、発話のリズムミラーに現れます。
2021年7月公開の英プラ「はじまりコース」紹介動画です。夏休み、飯能第二小学校のみなさん (1年生から6年生の全校生)が、たのしく英プラをはじめます。毎日とどくお手本と、33のストーリーで、たのしくプラクティス。音とリズムとイメージを組み合わせた、これまでにはなかった画期的な英語家庭学習を小学生におとどけします。
英単語に対応する日本語を暗記しても役には立ちません。バラバラの単語レベルではなく、リズムと音を伴った、セリフレベルのつながりが、英語力です。英プラは、英語の感覚を身につけるといった、漠然としたイメージではなく、ひと息の声セリフ(Seed)を組みあわせるという具体的な方法でじぶんで使えることばのネットワークをつくります。
ネイティブ音声をたくさん聞いても英語は身にはつきません。じぶんの発話と手本のリズムと音と比べ、ちがいに気づき、くりかえしプラクティスして身につくのです。 英プラは、本人の声を使ったコンテンツで、ピンポイントにフィードバックします。ちがいに気づく方法を身につけます。魚釣りに例えれば「魚を採る」原理と方法を身につけること。
ことばは声に出す身体行為です。スポーツや演奏とおなじように、身体を使ってアウトプットする回数と姿勢づくりが英語力の土台になります。単に、声に出すだけではありません。「じぶんで使うセリフ」をくりかえし、ふりかえること。相手に語るつもりになる「思いと姿勢」も身につける、じぶんの変化を自覚することが最も大事な土台になります。
英プラを支える「エンパシーム」(Empatheme) とは、シリコンバレーにおける9年間の研究開発と制作 をへて、米国、日本において発明特許を取得した、新しいテクノロジーです。静かにすわる、一瞬待つ、 ひと呼吸を入れる、声にするといった自然な動作を捉えます。その流れにあわせて、「間」をつくり、 ひと息単位で手や声のふるまいを共通の形式で記録・表現し、直感的な「視覚・聴覚データ(エンパシー ムデータ)」を生成します。このデータを学びの現場で共有し、実体験をわかちあうメディアとして活用 することで「苦しい勉強、きつい練習」のイメージとはちがった、プラクティスをもたらします。