英プラで身につけるプラクティスの方法と習慣 ③ 英語力は、使えるセリフの「つながり」
英単語に対応する日本語を暗記しても役には立ちません。バラバラの単語レベルではなく、リズムと音を伴った、セリフレベルのつながりが、英語力です。英プラは、英語の感覚を身につけるといった、漠然としたイメージではなく、ひと息の声セリフ(Seed)を組みあわせるという具体的な方法でじぶんで使えることばのネットワークをつくります。
英単語に対応する日本語を暗記しても役には立ちません。バラバラの単語レベルではなく、リズムと音を伴った、セリフレベルのつながりが、英語力です。英プラは、英語の感覚を身につけるといった、漠然としたイメージではなく、ひと息の声セリフ(Seed)を組みあわせるという具体的な方法でじぶんで使えることばのネットワークをつくります。
ネイティブ音声をたくさん聞いても英語は身にはつきません。じぶんの発話と手本のリズムと音と比べ、ちがいに気づき、くりかえしプラクティスして身につくのです。 英プラは、本人の声を使ったコンテンツで、ピンポイントにフィードバックします。ちがいに気づく方法を身につけます。魚釣りに例えれば「魚を採る」原理と方法を身につけること。
Bill Withersの「Lean on Me」 (1972)という曲です。長年、多くのアーティストにカバーされてきた曲です。英プラトレイル1にでてくることばだけの、やさしい歌詞です。
ことばは声に出す身体行為です。スポーツや演奏とおなじように、身体を使ってアウトプットする回数と姿勢づくりが英語力の土台になります。単に、声に出すだけではありません。「じぶんで使うセリフ」をくりかえし、ふりかえること。相手に語るつもりになる「思いと姿勢」も身につける、じぶんの変化を自覚することが最も大事な土台になります。