エンパシーム「無意識のフローをいかす」
エンパシームは、無意識的な身体動作とその時の過程をデジタルデータに写す発明特許技術です。しずかで落ち着いた状態をつくり、その流れにそって「無意識のフチ」に現れるじぶんのふるまいを捉え、あとでたどって活用することができます。
微かで速い動きを含む、無意識的な身体動作(手の動きや発話など)をくりかえすプラクティスを、みずからふりかえることによって意識で捉えることできます。それをさらに、日々の持続として支えることで、これまでできそうでできなかった、無意識の力を具体的に活かします。
多忙でゆとりのない私たちの現代生活の中で、小さな修養が育まれるように、テクノロジーを作法に組み込むことで、効果的なプラクティスを導き、補助します。だれもが利用でき、助けあえることを願って編み出された、「じぶんの力と周囲の助けを結びつける」プラットフォームです。
英語の学習は、最も典型的で具体的な活用事例です。声を出してことばを話すという無意識の身体行為を捉えたプラクティスで習慣をつくります。