ならうとは、教わることではなく、手本に倣い(ならい)、そっくりに似せることです。英語も、音をただ繰り返すのではなく、息づかい、口の形、表情、気持ちまで含めて演じます。相手に本当に語りかけるつもりで声を出し、手本との違いを映して確かめる。その再現の度合いを高めることが、英語耳°を育てるプラクティスの核心です。

相手に向けて声放て

ことばは、演じることで相手と心を通わせる行為です。心を込めて、本当に相手に語りかけるつもりですることが「演じる」ことです。そして、その心がプラクティスの原点なのです。

表情を思い浮かべよう「No worries!」

No worries. は、相手を気づかうことば。身ぶり・手ぶりもまねて、演じてみましょう。声には、相手に伝える気持ちが宿ります。相手を気づかう気になって演じると、自然に表情もついてきます。そのようにしてことばは身につきます。

相手に語りかけるつもりでセリフを演じる

英語耳°を育てる最大のポイントは、常に相手に語りかけるつもりでセリフを演じることです。演技を練習する役者さんのリハーサルを想像してみてください。「ぶっつけ本番」というわけにはいきませんね。台本を見ながら練習します。台本を見ないでも演技の練習をします。スポーツでも演奏でも、同じです。本番のように演習する機会が不可欠です。