意をこめて場面を演じよ

何よりも重要なことは、じぶん自身が手本の声の主になりきろうとする心です。その思いがあるからこそ、日本語の運動スキーマ(自己流)をいったん手放し、没頭したフローの状態に入り、声の響きをより自然に再現できるようになります。あなたが「声になる」のです。

相手に向けて声放て

ことばは、演じることで相手と心を通わせる行為です。心を込めて、本当に相手に語りかけるつもりですることが「演じる」ことです。そして、その心がプラクティスの原点なのです。

相手に語りかけるつもりでセリフを演じる

英語耳°を育てる最大のポイントは、常に相手に語りかけるつもりでセリフを演じることです。演技を練習する役者さんのリハーサルを想像してみてください。「ぶっつけ本番」というわけにはいきませんね。台本を見ながら練習します。台本を見ないでも演技の練習をします。スポーツでも演奏でも、同じです。本番のように演習する機会が不可欠です。