場面を想像して、セリフを演じよう!


ことばの原点は、声のあるセリフで相手とやりとりすることです。

絵を見て、情景を想像してください。

場面を思い浮かべて、セリフを言ってみる。
セリフを言ってみて、情景を思い浮かべる。

I’m glad you came over.

Thank you. I’m happy, too.

どちらの役でも、相手に気持ちが伝わるように

Thank you for your work.

You’re welcome.

感謝のことば、ねぎらいのことば。
うまい、下手、以前に、気持ちを表すことです。
そんなつもりで、手本を聞いて、まねてください。

Are you okay with my idea?

Sure, I am. I like your idea.

相手に同意を求めることばです。
あいづちも大切です。

Are you the one in charge?

Yes, I am.

マネージャーさんに叱られるのかも?
でも、はっきり答えます。

単語や発音に気を取られがちですが、最も大切なことは、そのつもりになって演じることです。
手本のリズムをまねて、やってみましょう。

「たしかめる」で、じぶんの声を聞き直す時、「棒読み」になっていないか、たしかめてください。
生きた会話に「棒読み」はありません!

Let’s check!

いちばん大切なことは、相手に語りかけるつもりになること。

場面を想像して、セリフを演じる。セリフを演じて、情景を思い浮かべる。

じぶんの声が「棒読み」になっていないか?確かめる。