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ことばの原点は、声。
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声をアウトプットし、じぶんで聞いてみよう
ことばの原点は、声のあるセリフで相手とやりとりすることです。単語を文字で記憶することは学習の一部ですが、基本は、呼吸、声、音であり、セリフです。
プラクティスの基本は、音節のリズムでできたセリフの全体感をまね、そっくり似せることで、脳の認知処理と運動感覚を身につけます。まず、声をアウトプットし、じぶんで聞いてみましょう。
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Output makes input.
(アウトプットすることで、脳に刻まれる)
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英語耳°トレイルのプラクティスは、シンプルなフローです。
手本の声にまねてならう。ならったことを演じる。演じたことをふりかえる。
ユニットごとにひとつ、ポーション(練習のコツやアドバイス)を見てから始めましょう。
Let’s check!
身につけることばの単位は、単語ではなく、セリフ。
ポーションをひとつ見て、はじめよう。
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セリフ単位で身につけるから、いつでも使える。元気よく、声に出そう!
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