じぶんの自然リズム
梅の花、桜の花、アジサイの花。植物は、みな、いっせいに花を咲かせます。藤の木も、野花も、ブナの林も、植物は、みな、根をからみあわせたりしません。自然の世界は、自他をわけへだてず、共に、調子をあわせて生きています。
人間も実は、同じように、じぶん自身のなかに、同調するしくみを備え持っています。
人間の行うことはすべて相互に結びついている。
ウィリアム・コンドンのこのことばを引いて、有馬道子さんは、こう言います。
エンパシームは、人間の自然な身体行為の流れの中に「間」をつくり、
それを日々のプラクティスに活かす発明特許メソッドです。
がんばろうとするのに、うまくいかない、続かない。
誰もが抱えている、この問題を克服するためにエンパシームは発明され、
メソッドとして使えるようになりました。
エンパシームをスマホアプリで無償で提供し、だれもが
「小さな間をつくる・じぶんをふりかえる・人とわかちあう」
習慣づくりの環境とメソッドを提供します。
上のアイコンからダウンロードできます。
ひと息の「間」から、自然な流れ。プラクティスの「姿勢、声、場の空気」を後でふりかえり、ふるまいが持続する「路」をつくる。エンパシームをつかって、人と大切なことばをわかちあう。
The only way to have a friend is to be one.
友を得る、ただひとつの方法は、みずからが、友になること
隣人のアート・テイラーさん曰く:
意外にね、だれも言ってくれないものなんだ。
だからね、じぶんでじぶんに言う。それだけ。
みんな思ってるよね。
すばらしい師、先生、メンター、コーチが欲しい。
有望な弟子、教え子、生徒が欲しい。
すばらしい伴侶、パートナー、同志が欲しい。
すばらしい支援者、後援者が欲しい。
有望な若者、ポテンシャルのある人が欲しい。
すばらしい、友人が欲しい。
そうだよね。だれだって、願っている。
すばらしい相手が欲しいって。
唯一の問題はね、じぶんを忘れちゃっていることだよ。
じぶんがすることを。じぶんが、相手の友になるんだ。