忘れるから学べる
外山滋比古さんは、「忘却の効用」について説きます。
「知識と思考の量は反比例する。知識がありすぎると、考えない。また、創造力に欠ける。われわれは、情報過多で知的メタボになっている。
物事に時間をかけるのは、忘却の働きを促すということ。それが不要、不純、余計なものを洗い流す。
忘れて忘れて、忘れきれなかったものが思い出。
エンパシームは、人間の自然な身体行為の流れの中に「間」をつくり、
それを日々のプラクティスに活かす発明特許メソッドです。
がんばろうとするのに、うまくいかない、続かない。
誰もが抱えている、この問題を克服するためにエンパシームは発明され、
メソッドとして使えるようになりました。
エンパシームをスマホアプリで無償で提供し、だれもが
「小さな間をつくる・じぶんをふりかえる・人とわかちあう」
習慣づくりの環境とメソッドを提供します。
上のアイコンからダウンロードできます。
ひと息の「間」から、自然な流れ。プラクティスの「姿勢、声、場の空気」を後でふりかえり、ふるまいが持続する「路」をつくる。エンパシームをつかって、人と大切なことばをわかちあう。
ストリートビュー。
インターネットでよく利用される地図検索サービス「グーグルマップ」の機能です。
地図上にじぶんの分身を置くと、たちまち、その場に舞い降りた気分になります。
道路周辺の映像が収められ、路上風景がパノラマ写真のように表示されます。専用に開発された自動車の屋根に搭載した全天球カメラで映像を撮影し、それが道路地図とあわせて編集されたものなのですが、不思議な気分を味わうことができます。
笑い話のような、こんなことがありました。
偶然、実家の近くに兄の車が写っているのを発見したのです。こんなところに、兄がいる!?
写真を拡大してみると、間違いありません。この場所、この車、このシャツの模様!世界広しといえども、兄ひとり。