ねがいを生きる
こんなことを言った人がいます。
マークトウェイン風のことばです。
Don’t dream your life.
(人生を夢見てはいけない)
Live your dreams.
(希いを生きよ)
人生ということばを聞くと、じぶんが生きる以前に、漠然と「人生なるもの」があるかのような気にさせられます。でも、それは「人生」という概念上のこと。便宜的に、「人の一生」を一般化しているだけです。
エンパシームは、人間の自然な身体行為の流れの中に「間」をつくり、
それを日々のプラクティスに活かす発明特許メソッドです。
がんばろうとするのに、うまくいかない、続かない。
誰もが抱えている、この問題を克服するためにエンパシームは発明され、
メソッドとして使えるようになりました。
エンパシームをスマホアプリで無償で提供し、だれもが
「小さな間をつくる・じぶんをふりかえる・人とわかちあう」
習慣づくりの環境とメソッドを提供します。
上のアイコンからダウンロードできます。
ひと息の「間」から、自然な流れ。プラクティスの「姿勢、声、場の空気」を後でふりかえり、ふるまいが持続する「路」をつくる。エンパシームをつかって、人と大切なことばをわかちあう。
の:ドラえもん、音って何だっけ?
ど:空気分子が運動してできる気圧の変化のこと。
の:気圧?天気予報みたいに?
ど:そう、空気の状態。それをどう感じるか。
の:音は波だってきいたよ。
ど:動きが波のように伝わって、濃淡ができるだね。
の:波が飛んでくるじゃないの?
ど:つぶがぶつかりあい、波のように伝わるかんじ。
の:波線みたいなのがやってくるのかと思ってたよ。
ど:絵にする時に、そう表現するだけだよ。それにあうようにグラフの目盛りをつくって。
の:何で聞こえるの?
ど:耳はすごいんだよ。気圧の変化の全部じゃないけど、耳は速い気圧変動には敏感なんだ。
の:ぼくの声も気圧の変動になるの?
ど:そうだよ。喉の奥、声帯のふるえで。人間の身体でいちばん速く動く筋肉。1秒に何100回もね。