共感をあじわう
おいしーい !
それを言わずに、食べることができない。
そんな時ってありますよね。
じんわり、しみてきて、ほんとうに、おいしいの。
それを「声ことば」にしないままでいるなんて。
五感のすべてが活かされています。
私たちはみな、この世に生まれてからすぐに、そのことを身体で表現したのだと思われます。
エンパシームは、人間の自然な身体行為の流れの中に「間」をつくり、
それを日々のプラクティスに活かす発明特許メソッドです。
がんばろうとするのに、うまくいかない、続かない。
誰もが抱えている、この問題を克服するためにエンパシームは発明され、
メソッドとして使えるようになりました。
エンパシームをスマホアプリで無償で提供し、だれもが
「小さな間をつくる・じぶんをふりかえる・人とわかちあう」
習慣づくりの環境とメソッドを提供します。
上のアイコンからダウンロードできます。
ひと息の「間」から、自然な流れ。プラクティスの「姿勢、声、場の空気」を後でふりかえり、ふるまいが持続する「路」をつくる。エンパシームをつかって、人と大切なことばをわかちあう。
澄み渡った秋の夜空にくっきりと浮かぶ月を見上げて、谷川健一先生を思い出す。
多くを生きるとは、多くを感じること。
それは宇宙に脈動し遍満する生命のリズムを感受すること。
これまで私は、谷川先生のことばに勇気づけられ、「独りで学ぶ」ことを学んできた。
心がひらかれていれば、何とでも、つながれる。
共感のまなざしと姿勢が、じぶん自身をつくる。