日本語耳から英語耳への道をつくる

読めるし、単語も知っている。でも、音が聞き取れない、英語。その理由は、日本語に特化した耳で英語を聞いているからです。だれもが、英語の音を聞いて、もっとわかる、音でもっと、伝えられるようになる方法があります。

(1) 聞き取れない?

聞き取れないのは、あなたが思っている理由ではありません。

(2) 英語の音と日本語の音のちがい

英語の音と日本語の音は、これほど、大きなちがいがあります。英語は「日本語耳」のままで身につけることはできません。

(3) 英語耳と日本語耳:認知構造のちがい

日本語用の耳は、英語の音を聞き漏らします。目の粗い網でメダカをすくえないのと同じです。網の目を小さくできます。が、日本語耳を変える最大のバリアがあります。

(4) キャッチの仕方(音の認知)のちがい

あなたの耳に、英語の音はどのように聞こえているのでしょうか?何が聞こえていないのでしょうか?それを明らかにします。

(5) 発話の仕方(運動の認知)のちがい

あなたの発話の仕方に、聞き取れない理由が映し出されています。「聞く」とは、単に音が入ってくることではありません。

(6) 音の処理量のちがい

リスニング中に頭がいっぱいになってしまうのは?脳が処理しきれないからです。

(7) 音の認知構造に変化をもたらす唯一の方法

あなたの日本語耳を変えずに、英語を聞き取れる、伝えられるようにはなりません。あなたの脳の認知構造に変化をもたらす方法は、ひとつだけです。

(8) まねて言える度合いに比例して、聞き取れるようになる

聞くと話すは表裏一体。「演じてまねられる」度合いに比例して、音が聞き取れるようになります。ユキさんの実例をご紹介します

これまで、音が聞き取れていない、あなたの日本語耳(音の認知構造)を中身を見えるようにして、手伝ってくれるツールはありませんでした。エンパシーム英語トレイルは、あなたの日本語耳から英語耳をつくる、日々のプラクティスの環境を提供します。