円符のようにやってみよう

円符 (Emp)は、吐く息でつくる音つぶの表現、単位。

声のリズムでセリフを身につけるためのコンセプト。

英語のリズムに慣れ、身につけていくプラクティスの友。円符 (Emp)は、吐く息でつくる音つぶの単位を表現しています。

ことばは声の身体運動です。アゴを動かし、吐き出す息によってリズムをつけることで、ことばになります。でも、音は、一瞬のうちに消えてしまいます。そこで、音のまとまり、流れをイメージしながらやるために、円符(Emp)というコンセプトを開発しました。間をつくる自然の流れにうまれる、声のふるまい。それを見えるように、手にとって使えるように、工夫しています。

身につけるものは、身のこなし、姿勢。音のまとまり、声のセリフ、そしてリズムです。

円符のように、やってみましょう。