(8) You can't do without it in the morning

💧強弱のリズム、メリハリをつけて。

💧カナモジ式の「ユーキャント 」ではなく。

🌱ひと息で言えるようになると、大きな一歩。

💧強弱のリズムがないととても言いづらくなります。そのリズムで言えるようになることで、おなじようなセリフが聞こえるようになります。You can’t do / without it / in the morning という3つのまとまりでリズムをまね、ひと息でつなげていきます。

💧はじめの youは弱く短く、can’t を強く言います。カナモジ式の「キャント 」ではありません。リズムをまねることで、お手本に近づいていきます。はじめは少しむずかしいかんじがするでしょうが、慣れてきてひと息でいえるようになれば、大きな一歩です。

🌱相手のことばに、I do, too. (私もそうです)と返事をして、ひと言添えるシーンです。Can’t do without itは、Youを省略した日常的なやりとりのセリフです。それなしではいられない、という意味です。強弱のリズムで「朝のコーヒーはたまらないよね」といったニュアンスがよく伝わります。音のリズムと意味はとても密接です。