(6) What are you making?
🌱相手に語りかけるつもりで、声にする。
💧音のまとまりが、リズムをつくる。
🌱情景を思い浮かべながら。
🌱何をつくっているの?情景を思い浮かべてみましょう。相手を想定して、セリフを出してみるだけで、プラクティスの効果はちがいます。そのつもりになろうとすると、自然にお手本に近づきます。
💧 What are you doing? What are you saying? What are you trying? What are you thinking?みな、同じパターンです。What are you が、ひとつの弱く短い音のまとまり。最後のことばが、相手に語りかける、意味を伝える部分です。したがって、そこを強く、ゆっくり、はっきり。息を強く出します。
🌱こどもにたずねている場面ですね。おや、何をつくっているのかい? じぶんのストーリーをつくっているんだよ (I’m making my own story) という返事は意外かもしれませんね。でも、日常によくある会話です。ことばは、相手とのふれあいです。相手に向かう気持ちが、意味と音・リズムの源になります。