(6) What are you making?
💧What are youが、ひとつのまとまり。
💧カナモジ式をやめようとするだけで、前進します。
🌱そのセリフを出しているつもりでやってみる。
💧英語は、声の強弱リズムがいちばん大切です。What are you がひとつのまとまりです。What のはじめに少し息を強く。…t are youのところは、短く弱く速く。最後のmakingを、強くゆっくりと。リズムをまねて、じぶんの声に出してリズム感を身につけることで、自然に聞こえるようになっていきます。
💧カナモジ式に「ホワット・アー・ユー」ではありません。What are you がひとつのことばだと思ってください。そう思うだけで、少しリズム感がつかめます。お手本シードは、1秒にも満たない、短いセリフですが、What are youは、はじめの1/3で、音の大半は making?をはっきり言っていることになります。それくらいメリハリがつくことで、自然なリズムになります。細かいことは気にせずに、弱い、強いの加減で、速い、ゆっくりのリズムができるという意識だけで十分です。まねて、近づけてみましょう。
🌱何をつくっているの?相手にたずねるセリフです。質問をしている気持ちになるだけで、じぶんの声の調子も変わります。文字を読むのではなく、セリフを出している気持ちでやってみましょう。