(3) That's what I'd like you to do.

💧はじめに息しっかり吐いて。

💧カナモジ式で音を足しあげないようにすると、スムーズに。

🌱簡単な単語がつながるところは、短く小さく速く。

💧ことば、特に英語は、声の身体動作です。アゴを動かし、息を吐く一瞬の間にたくさんの音をつなげます。息を強く吐くところ、弱く吐くところが交互になり、リズムができます。まず、はじめに息をすって、That’s のはじめを強く。

💧That’s / what I’d like / you to do の3つのまとまりにわけて、リズムをつけてやってみます。what I’d は、弱く短く、平坦に。likeを強く。そして、you to doを弱く短く速く。カナモジ式の「ユー・トゥー・ドゥー」という音ではありません。できるだけまねてみて、弱く短く速い部分の感覚になじみましょう。I’d も「アイド」ではなく。リズムをつけることで、音も自然に近づいていきます

🌱できればやって欲しいんだけど、というすこし丁寧なかんじを含めて、「それ、やってもらえる?それをしてもらいたいんだ」という表現です。