(28) That's not what I'm saying.
💧じぶんで拍子をうって、声にしてみよう。
💧弱く速い音になれよう!
💧くりかえして、リズムを身につけることから。
💧弱く速い音になれよう!
💧くりかえして、リズムを身につけることから。
💧英語では、アクセントをつける音(音節)と音の間、あるいは直前はそのアクセントに合わせるために弱い音で、しかも単語がつながって発音されることがたいへん多いです。その弱く早い音の連なりが、聞き取れないひとつの原因です。
ここでは、アクセントがある部分を意識して強弱をつけ、じぶんで拍子をつけて、プラクティスしてみましょう!
💧日本語の話し方のリズムと英語の話し方のリズムの違いを感じたことがあると思います。英語ネイティブの人が日本語を話すと、例えば、「ありがとうございます。」の「ございます」部分は、「ご」の音は小さくて、「ざ」に力が入った感じをイメージする人も多いでしょう。英語では、音に交互に強弱をつけて、抑揚をつけて話すことが普通で、平坦に話すことに慣れていないために、日本語を話すときにも強弱をつけてしまう、ということかもしれません。
その反対に日本語を話す私たちにとっては、強弱リズムをつけることに慣れていないことが多く、そのために英語のセリフが聞き取れないことがあります。
💧ビデオを参考にして、じぶんで拍子を叩きながら、じぶんにあったスピードで、アクセントに合わせながら声にしてみましょう。