(24) Let's try it See if it works
🌱場面を想像して、じぶんのセリフとして。
💧弱く短い it がツボ。
🌱場面を想像してみましょう。ふたりの少年が橋の上から、何か試そうとしていますね。ドローンを飛ばして何かをしようとしているようです。
下の方を指差して、あなたはこう言います。Let’s try it. See if it works. やってみよう。うまくいくかな。
モジを読まずに、ひと息で言ってみましょう。
顔をあげて、じぶんのセリフと思ってやってみるだけでちがいます!
💧7つ、円符があります。
音のまとまりが7つ、単語の数とおなじです。このなかで、ツボとなる円符は it です。
自然な英語では、よく知っている、カナモジ式の「イット」のように、強く長い音ではありません。そうです、イットという音は実はどこにもないのです。
try とworksを強く言います(ストレスがある)が、その間が弱く短くなることでリズムになっているのです。itの円符は、倍の以上のスピード(つまり弱く短い)です。