なりきりコース トレイル2 Seed Pattern Practice (40) I hope so.
[プラクティスのポイント]
トレイル 2のテーマSeedでやりとりの場を想像するプラクティス。
挿絵にある情景、身振り手振りの空間をイメージしてみましょう。
セリフをアウトプットしながら想像することでセンスが身につきます。
いっしょにやって想像をはたらかせてみましょう。
そのあとでエンパレットのツボノートをみて復習しましょう。
[ニュアンスを日本語で]
はじめに、テクストや、日本語の意味をみないでプラクティス。
なれた後に、雰囲気のイメージを結びつけてみましょう。
*
すべてうまく行っている?
どうかな。調べてみるね。問題ないといいけど。
**
その話、ほんとだったんだってね。
そう願いたいもの。ていうか、そりゃよかった。
***
すべての人が平和に生きている姿を想像してごらん。
そうありたいね。イマジンは好きな曲。
[ツボノート]
I hope so.
hopeは、そうあって欲しいこと、願いを表す動詞です。
期待をもつ、希望をもつ、何かが実現することを待ち望む、といった意味です。
soは、そのように、という副詞。
そのようになるといいと思う、というニュアンスになります。
そうだといいなぁ。
I hope it will happen.
セットで覚えるとよい表現は、
I hope not.
そうならないといい、そうなってほしくない場合。
I hope it will not happen.
トレイル1(25)I hope not. をふりかえってみてください。
日本語の「まだ見込みがある」といった表現にも、hopeは使えます。
テーマ (12) にもこんな対話がありました。
There was hope to win. There still is.
この場合、hopeは名詞形です。
なお、I [動詞] so / not. というパターンのセリフもあわせてプラクティスしておきましょう。
グループにして、セットにして、覚えることが効果的です。
そう思う(思わない)という表現です。
I think so.(そう思う)
I guess so.(たぶんそう)
I guess not. (たぶん、そうじゃない)
I assume so.(そう思われる)
I suppose so.(そうだと思う)
I’ll do so.(そのようにします)
おなじパターンのフレーズをまとめると「横のつながり」ができます。
英語のセンスは、つながりをつけていくことです。