(1) I'm good. What about you?

💧弱くて短い音が、いつも現れる!
🌱声のリズムと共に意味が生まれる。

💧英語の母音でいちばんよく出てくる音は何でしょう?実は、それだけだとなんだかよくわからない、あいまいな音なのです。what aboutのa がそうです。カナモジ式の「ア」ではありません。あまり聞き慣れないかもしれせんが、əという記号をつかって表す、弱くて短い音。əという記号はシュワ(schwa) と呼びます。そのことばは忘れてしまってかまいません。でも、英語のリズムは、弱くて短くて速い音が何度も現れて強弱のリズムをつくっている、ということだけを知ってください。
🌱How are you?Fine, thank you. のように機械的に覚えるのではなく、じぶんの調子や気分、状況などがよいと思える時には、I’m good. と言ってみることです。声のリズムとことばの意味は強く結びついています。「こんにちは=How are you?」ではないのです。声のリズム、上がり下がりと共に意味があるのです。