プラクティスの心得としくみ
ことばを、じぶんの内側に、
まいて育てる。
それは、声に出すこと。
声が、ことばを脳と身体に刻む。
エンパシームは、じぶんが声に出したことばを
シードとして育てます。

心を妨げる「見えないクセ」をへらし、
7つの心得を、毎日まわるしくみにする。
1. 自発|はじめる
「つい、意志の力でやろうとする」クセがあります。そのたびに、迷いが入り、他のことが始まってしまいます。場所をスイッチにして、余計なエネルギーを使わず、歯みがきのように毎日の約束にします。

⚫︎ おなじ場所に、静かにすわる
⚫︎ 余計なエネルギーを使わない
⚫︎ 楽に始まる流れをつくる
2. 自助|じぶんを助ける
「つい、自己流でやろうとする」クセがあります。そのたびに、すでに身についたやり方が出てしまいます。お手本の力を借り、聞いて、まねることで、じぶんを助けます。

⚫︎ お手本をよく聞き、声のことばをまねる
⚫︎ じぶんひとりでがんばることではない
⚫︎ 自己流のクセをへらすほど、上達する
3. 自信|やってみる
「つい、自信がついてからやろうと思う」クセがあります。自信は、やる前にあるものではありません。声に出して、やってみることで生まれます。

⚫︎ お手本を思い出して、演じる
⚫︎ 文字に頼らずにやってみる
⚫︎ 「やってみればできる」体験をひとつずつ増やす
4. 自省|ふりかえる
「つい、先を急ぐ」クセがあります。じぶんのふるまいは、後からふりかえらないと気づけません。やりすごさず、いったん立ち止まり、プラクティスをたしかめます。

⚫︎ じぶんの声を聞き直す
⚫︎ お手本とのちがいをたしかめる
⚫︎ ふりかえって、小さな気づきを探す
5. 自問|問いを持つ
「つい、答えは外側にあると思う」クセがあります。すぐに正解を教えてもらおうとしてしまいます。でも、ズレはじぶんの内側にあります。ひとこと、じぶんにたずねてみることで、そのズレに気づきやすくなります。

⚫︎ 気になったことを、ひとこと書きとめる
⚫︎ 問題は外側ではなく、じぶんの内側にある
⚫︎ じぶんにたずねることが、プラクティス
6. 自覚|じぶんに気づく
「つい、わかった気になる」クセがあります。ぼんやりしたまま終えてしまうと、体験は流れてしまいます。じぶんのことばで書き残すことで、じぶんのふるまいが見えてきます。

⚫︎ 一行書くこと自体が、プラクティス
⚫︎ じぶんのことばで体験をとどめる
⚫︎ じぶんから紡ぎ出すことで、他者の親身な助けが得られる
7. 自走|明日につなぐ
「つい、やったら終わりと思う」クセがあります。練習と練習の間を放っておくと、プラクティスは途切れてしまいます。ひと言を思い出して声に出すことが、明日につなぐ手入れになります。

⚫︎ 思い出しては、セリフを口にする
⚫︎ 気になったことを、もう一度やってみる
⚫︎ アドバイスどおりに、試してみる
