

英語耳°トレイル for Educators
自助力と共感をつなぐ架け橋──Empathy🌀Interface®
英語耳°トレイル®アプリとエデュケーターダッシュボードは、Empathy🌀Interface® によってひとつにつながっています。

学習者のプラクティスの現場「エンパジャーナル™」と、それを見守り寄りそうダッシュボードが結びつくことで、両者の相互作用によって〈共創の場〉が生まれます。
英語耳°トレイルで、
プラクティスする学習者。
あなたが寄りそい、励ますと、
驚くほどの上達の成果をだせます。
学習者が「セリフのタネ」をまき、リズムミラー®に写る、じぶんの〈シード〉(再現したセリフ)を育てています。その学習者のプラクティスに寄り添い、励ますことができます。
的確で親身なアドバイスを送り、学習者一人ひとりに寄りそえるダッシュボード
英語に関わるさまざまなエデュケーターが使えます。英語の講師・教師・コーチ、英語塾・スクール、英語クラブ、オンライン講師、YouTuber、ネイティブ/ノンネイティブのチューターなど、幅広い指導スタイルに対応します。
学校教育(小学校〜大学)の先生にも役立ち、授業や教材の補完として使えるほか、学習者のリスニング/スピーキングの自習・独習を支えるしくみとしても活用できます。ご自身の教材と併用でき、アドバイスに使える解説コンテンツに加え、うまくいったケース/うまくいかなかったケースにもとづく実例 も利用可能。
特別な経験は不要です。学習者を支えるために必要な情報はすべてダッシュボードが〈見える化〉します。そこに、あなたの寄りそいと支えが重なることで、学習者と共につくる〈共創の学び〉が生まれ、成長は大きく加速します。
複数の学習者をサポートする指導者向けに提供を開始し、今後は自分自身のプラクティスに使いたい方向けのパーソナルビューへと拡張していきます。

【主な機能・搭載テクノロジー】
①プラクティスの〈見える化・カタチ化〉
流れ、姿勢、状況、頻度、質、継続性、変化など、学習者のプラクティス全体像をひと目で把握。
搭載Empathetic AI 「KurageSan™」によるプラクティス内容を要点サマリー。
②認知の〈見える化・カタチ化〉
音・リズム・区切れ・抑揚・発音の再現度のサマリーから詳細分析まで把握。学習者自身の自己観察や内省トレンドとあわせて、認知変化の理解をサポート。
③コミュニケーションの〈見える化・カタチ化〉
学習者のジャーナルに連動した誘い、導き、促し、励まし、支えを実現。リズムミラー®表示、音声再生、アドバイス、メッセージ、フィードバックなどを統合。
誘う▶︎導く▶︎促す▶︎励ます▶︎支える
ホーム「シードを育てる」は、高校1年生レイくんのプラクティス実例です。
じぶんの力で上達し、さらにチューターのヒントと励ましで上達した実例をご紹介します。

【いざなう】—本人のはじめの気づきから
いいづらいセリフが来ると少し緊張するもの。プラクティスの経緯をさっと見て気づきが芽生えるようなひと言から。本人の自己観察コメントは大切で、そこから次の一歩を誘います。
【みちびく】—落ち着いて、しっかり声を出せるように
プラクティスに途切れがなく、流れが安定してきました。これまでの変化をフィードバックしながら、次のポイントをひとつだけ。道筋が見える声かけが、前に進む力になります。
【うながす】—チャレンジをそっと後押し
基本は十分できています。ここからさらに成果が出るには、しきい値を超える小さなチャレンジがカギ。途切れなくいけば自力でいけます。そっと後押しすることばだけです。
【はげます】—成果の喜びをわかちあいながら
軌道にのっています。喜びを共にわかちあうことばが学習者にとって大きな力になります。評価するという気持ちよりも一緒に喜ぶことです。
以上の様子は「シードを育てるレイくんによりそう」(実録)でご覧になれます。
認知とプラクティスの〈見える化・カタチ化〉

【聞く】とは、単に音が入ってくることではなく、脳でその声を再現することです。
【話す】とは、その再現を瞬時に取り出し、声に出すこと。
【聞く】と【話す】は、表裏一体の〈見えない認知〉の働きです。
だから、練習するじぶんの姿は見えません。
いま、どんなふうに聞こえているのか。どんなふうに声にだしているのか。よくできているのか、できていないのか。
じぶんの練習がどうなっているのか、わからないのです。いえ、それは教える人にも見えないのです。
ことばは、脳の中の認知と口の中の動きという、内側で起きています。
「教えられたとおりにできない」「練習しているつもりでも変わらない」
その原因はひとつ──じぶんの練習が見えていなかったからです。
Empathy🌀Interface®は、学習者の〈見えない認知〉とプラクティスの全貌を〈見える化〉し、練習や分析に使える単位へ〈カタチ化〉します。
AIが教えるのではありません。AIは学習者の自助力と、あなたの共感力とを支えます。
あなたの人間力はかけがえのないものです。
学習者とエデューケーターの共創の実例として、こちらの「 ナオくんの100日の軌跡」(実録)をご覧ください。
↓Let’s watch the video!↓
歯みがきのように毎日15分。
それを誘い、励ますだけで
劇的な変化が現れる
上達とは、知識を増やすことではなく、じぶんの認知回路が変化することです。毎日15分、自己流のクセを手放すたびに日本語の音・リズムのみに固定されていた認知は確実に変わっていきます。小さなひき算の積み重ねが、やがて大きなかけ算の上達へ育つ。
生徒とともにシードが育っていくその瞬間。
その楽しみとよろこびを、ぜひ体験ください。


