内語唱えて日々を重ねよ

内語を育むことが、じぶんを育むこと行為になります。なぜなら、それはただの文字列ではなく、あなたの身体で響く肉声だからです。文字通り、声のことばで、身体の中に、思いのタネをまいて育てるのです。

ことば味わいセンス育め

「たのしい、うれしい、おもしろい。」そう感じることが、自然に心を満たし、身体に染み込みます。ことばの意味は、頭で暗記するだけでは広がりません。そこには、身体の感覚と心の動きが深く関わっています。リソースやツールを使いながら、ことばのネットワークを作る遊びを楽しみましょう。

軌跡ふりかえり未来を描け

Be a doer.(する人であれ)そのようにひと言、じぶんに語りかけるだけで、心の糸がつながります。漁師は、海に出られない日には網を修理します。練習できない日があったなら、心の手入れをします。プラクティスの軌跡をふりかえりましょう。

書き出してズレをメモに

気づくから書くのではなく、書くことで気づけるようになるのです。書こうとすることで、頭の中にある曖昧な「もや」に形を与えられます。その時はじめて、記憶に留まる情報になります。やりっ放しでは、練習の効果は得られません。メモをすること自体がプラクティスなのです。

意をこめて場面を演じよ

何よりも重要なことは、じぶん自身が手本の声の主になりきろうとする心です。その思いがあるからこそ、日本語の運動スキーマ(自己流)をいったん手放し、没頭したフローの状態に入り、声の響きをより自然に再現できるようになります。あなたが「声になる」のです。

相手に向けて声放て

ことばは、演じることで相手と心を通わせる行為です。心を込めて、本当に相手に語りかけるつもりですることが「演じる」ことです。そして、その心がプラクティスの原点なのです。

発音は顔の動きで

言語は、知識で覚えるものではなく、息を吐き、顔の形をつくる身体運動能力の獲得です。アゴ・ノド・舌・唇・歯・腹筋まで全身をフルに動かします。したがって、発音はその運動のメカニズムに従います。