子音は、呼気(吐く息)をわずかにせきとめてつくりだす「風の音」。顔の形とシンプルな動きをまねるだけで、ちがった音が出せるようになります。日本語耳°のクセ(自己流の動作)を減らし、英語耳°の運動神経(息・声・歯・舌・アゴ・唇・共鳴)を鍛えます。吐く息も大切な発音。息が弱いと伝わりにくく、また英語耳°も育ちにくくなります。