じぶんが「やっていない動き」に気づく

日本語では英語をカタカナ語で発音するため、文字を音読するとモーラリズムが発動し、英語とは違うリズムになります。
英語は、noはノー、goはゴー、okayはオーケーのように「オー」と伸ばしません。

具体的に言うと、

「no」,「 go」, 「so」,「oh」, 「don’t」, 「hope」, 「road」, 「boat」, 「snow」「show」, 「low」...

no = ノー ではない
go = ゴー ではない
so = ソー ではない
oh = オー ではない
don’t = ドント ではない
hope = ホープ ではない
road = ロード ではない
snow = スノー ではない

これらは、口を縦に開いて、「o u」 というふうにアゴを連続的に動かします。自己流のクセにじぶんで気づくことでプラクティスが大きく前進します。

この動画をごらんください。”Okay”は、どんなふうに言っているでしょうか?

手本に「ないリズム」に気づくと、これまでの「思い込み」を実感できます。
そして、その気づきが、あなたの耳を育てます。
口を動かし方がちがうことがわかるからです。

Let’s check!

カタカナ英語を音読するとモーラリズムが発動し、英語とは違うリズムになる

よく知っている単語が、実はちがうリズムだった!ことに気づくことが重要

このポーションにある単語を、セリフで身につけてしまえばよい