ことにわが国の実業につきて
最も欠けたるものは哲学の応用なり。

現代語で言うと

とりわけ我が国の実業において、
もっとも欠けているのは哲学の応用である。

※パナソニックの創業者・松下幸之助(1894-1989)は、著書『日本と日本人について』のなかで、日本人の伝統的な国民性について「衆知を集める」「主座を保つ」「和を貴ぶ」をあげている。これは松下幸之助の経営哲学でもある。

出典:「円了漫録」